2007年8月27日

SAMBA ! !




浅草のサンバってどうなの?

という疑問を抱き、いざ偵察へ。



つい最近始まったイベントかと思っていたら、なんと今年で第27回という事です。公式グッズも路上で販売していて、ついつい衝動買いしちゃいました♪(ブラジルだけにATHLETAのTシャツもありなかなか◎)
サンバを見る前にまずは腹ごしらえ♪

お団子♪(醤油の焦げたところがたまらないっ!)
   ↓
シルクプリン♪(濃厚でめちゃウマ!ほうじ茶味も何気にイケる!!)
   ↓
おからドーナツ♪(この味はまるでアメリカンドッグの周り部分!周り好きのカエル夫お薦め!!)

と食べ歩きを楽しみつつスタート地点へ到着。
すでに10組を超えるチームがスタートし終えているようです。

サンバのリズムに誘われて♪

人垣かき分け覗いてみると・・・

そこはブラジルリオデジャネイロ♪

本場仕込のステップで・・・

おばちゃん笑顔で腰を振る♪

いろいろ観察してみると、若い子よりもおばちゃんの方ががんばってます。
この日の為にさぞ練習に励んでいたのでしょう。自分の持てる力をフルに発揮し、猛暑の中、汗だくになりながらも笑顔を絶やさず踊っております。

なんだかとってもス・テ・キ♪

ついつい自分の体もリズムを刻んでしまいます♪
チームごとのテーマに合わせた山車やコスチュームも見ていて楽しかった。
えっ!?何故にそのデザイン??
まあ、本場モノを知らないのでなんともいえませんが、子どもからお年寄りまで仮装パレードを楽しんでいる。。。様な雰囲気もまたSAMBAなんだっ ! ! と勝手に納得。
でも、子供で楽しんで参加してるような子は少なく、グダグダでした。そこがかわいらしくて又いいんだけど(笑)
そして1番新鮮だったのが、生カラオケだと言うこと。
歌い手さんもマイク片手に踊りながらパレードしている。
なんだかサンバは奥が深そうだ・・・・ 
体がコチコチのカエル夫妻は到底踊る事は無理ですが、楽器隊に入隊して参加したい!!なんて思いました。

しかし何組か見ているうちにばててきた老カエルは戦線離脱。こんなんじゃ参加は出来ない。来年も食べ歩きしながらの見学隊になるな~なんて言いながら純喫茶で一休みし、浅草寺へ。
夕暮れに染まりはじめた美しい五重塔を見ながら、何故ここでサンバが始まったのか?そして何故根付いたのか・・・?と疑問を残しつつカエル夫妻は浅草を後にするのでした・・・。
(疲れで思考回路が働かないのでした。。。)


2007年8月14日

ヴィラでのできごとその1

新婚旅行だし、奮発するぞ!!!!

の名の下に一路クロボカンにあるヴィラへ。
日本出発前にカエル夫が毎日毎日寝る間を惜しんで下調べし『ここだ!!!!!!』と決めたトコ。
予約した代理店の迎えの車に乗り、田園風景が広がる道を進むと『Banjar』発見!!!
事前のリサーチ通りなんだかとっても雰囲気良さそう。
これがバリのヴィラなのねん。。。

部屋に案内され扉を開けると・・・・・・・・

うぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!
ゴーーーーーーーーーージャス!!!!!!!!!
開放感たっぷりのオープンリビングにでっかいプール!!!
天気も良いし早く飛び込みたい!!!
部屋でチェックインを済ませ、カエル夫妻はまず広い部屋の探検開始。

ベッドルームにはバラでハートが!!!
バスルームにも情熱のバラが敷き詰められ、なんだかとってもこっ恥ずかしくなりました。。。
庭にはもう1つ部屋が・・・。
開けようと思っても鍵がかかっていて開きません。
中はベッドルームなんですが・・・。
あれ?そういえばベッドルームが2つもある。。。
予約したのは1ベッドルームだったけど・・・。

そう!なんとグレードアップしてあったのです!!!!
閑散期にグレードアップされることがよくあるとは聞いていましたが、いざそうなってみるとなんだかとってもうれしぃぃぃぃぃぃぃぃ。
最大6人用の部屋なので庭は広い!プールも広い!!

早速水着に着替えLet's Divinnnnnnnnng!!!!!
うひゃあ~~~!気持ちイイーーーーーーー!!!
2人だけのプライベートプールではしゃいだり、リビングでアフタヌーンティーで寛いだり、天蓋付きベッドで飛び跳ねてみたり・・・・・。


・・・・・なんだか落ち着かない。。。
部屋が広すぎてどうしたらよいか分からない・・・・・
結局カエル夫妻はリビングのソファーでテレビ鑑賞。。。
貧乏性な2人にはこの贅沢さは生かしきれず・・・・・。

自分たちの寛ぎポジションをなんとか見つけた頃には辺りは星空に。
そういえば腹減ったなぁ・・・。
このBanjarの唯一の欠点がレストランが無いこと。
スミニャックやクタの繁華街まで出ないとなんです。
ルームサービスもスミニャックのレストランから出前なんだとさ。
でもスミニャック・クタエリアへの無料送迎があるから安心。
早速利用し夜の街へGO!
この送迎もまた贅沢なんです。

まじめそうな専属ドライバーさんが、インドネシアではあり得ない超超超超安全運転で連れて行ってくれるんです。

しかも車は高級車!

インドネシアではメジャーなトヨタのキジャンなんだけど、グレードがぜんぜん違う!
よく見かけるキジャンって日本のランクルに近い大きさで、見た目はしっかりしていそうなんだけどボディ剛性が弱く、ドアを閉めると「ビャン!」って軽トラみたいな音がするんです。
でもここのキジャンは違う!ドアを閉めると「バム!」って重厚感溢れる音がするんです。
内装も革張りで高級感が漂い乗り心地がこれまた最高!!!!!!
車から想像すると乗っているのはどこぞのセレブかと思わせといて、実際は田舎育ちのカエル夫妻。

釣り合わねぇぇぇぇぇぇ。。。

2007年8月13日

カエル料理004

   ★★★★★ズッキーニとフレッシュトマトのスパゲッティ★★★★★


    オリーブオイルに、にんにく入れて香りを出す。
    多目のトマトを入れてしばらく炒める。
    ズッキーニ、オレガノ、煮汁少々を加えて煮詰める。
    茹で上がったパスタと絡めて、で・き・あ・が・りん。

     夏野菜代表のスパを作りました。ズッキーニはお好みの硬さで。

2007年8月10日

レンボンガン島クルーズ

たまにはツアーに参加しよう!!

という事になり、セイルセンセーションズ主催のレンボンガン島日帰りツアーに参加。
バリのブノア港から1時間ほど。
乗り物に弱いカエル夫妻は薬を飲み1番風通しが良く、寝ていける2階の甲板を陣取り、超快適。
半数ほど参加していた台湾の方々は客席を陣取り大騒ぎ。食べ物や飲み物を取りに行く度「うるさいな~・・・」なんて思ってたら着く頃には船酔いでグロッキーになってた。ふふっ。
レンボンガン島ではふた手に別れて、行動。
カエル夫妻はイタリア人、オーストラリア人の集団と一緒を選択。
まずはマングローブ見学。

軽トラの荷台に置かれた木のイスに座り悪路を行くこと15分。

おケツ痛い・・・景色を楽しむ事もできず、ただ振り落とされないようにしっかりしがみつく。

車から降ろされマウンテンバイクに乗り換える数人と別れ、また違う軽トラに乗り込み更に15分。(未だにこの乗換の意味が謎)

下調べでマウンテンバイクはとてもキツイ!という事だったので迷わず軽トラを選択。でも軽トラもかなりキツイぞ~~~。
マウンテンバイクで到着の人と合流。
4人づつ小船に乗り込む。結構近くにアグン山が見える。そしてマングローブの森の中を一周。

えっ!?もう終わり!!!????

あっという間に岸へ到着。
軽トラに乗っている時間の方が長いなんて・・・帰りの悪路を思うと気が重くなる。。。


ビーチに戻って昼食のバイキング。。。。。

午後はシュノーケル。
南国の魚に餌付けをしようと昼食のパンを拝借。
道具を借りるといきなり沖へ。

初心者なのに・・・

腹をくくってLet's Diving!!!!!!!!!!
意気揚々と飛び込みそこは珊瑚礁広がる青い世界・・・。
と思いきや、夫婦そろってパニックに。。。
泳ぎが自慢と言い張っていたカエル夫は
『あ、あ、足がつかない!!!』   ・・・当たり前じゃ・・・
『しょ、しょ、しょっぱい!!!』   ・・・おいおい・・・
唯一ライフジャケットを身に着けていたカエル妻にしがみつき必死の形相。。。
カエル妻『そう言えばパンは?』
カエル夫『それどこじゃない。。。しょ、しょ、しょっぱい! のど痛い!! 息できない!!!』
気が付けば握っていたはずの手にパンはなく、『優雅に魚に餌付け』の図は『おぼれそうなのに誰にも気づかれない夫婦』の図になりました。(涙)
こういう時って欧米の方々はすごいなぁって思う。
老夫婦が多かったのだけど、どんどん沖へ沖へと。時間がきて残念そうに戻ってくるという感じ。

初シュノーケルで失態をさらし、しばらくポケーっとしていたカエル夫がいきなりゴーグル、足ひれを外し、Diving!!!!!!!!!
パニックになったのは道具が合わなかったからで、素潜りだったら俺は上手いんだと無言のアピール。。。
飛び込みの衝撃でコンタクトが外れ視界を失う。。。
カエル夫妻のシュノーケル体験終了・・・。

ぐったり状態でビーチに戻り大急ぎで着替えて船にもどる。
来た時と同じ場所を陣取りうとうとしてると、船員が帆を張りにくる。
又うとうとしてると船員が帆を降ろしにくる。

帰りは違う場所に陣取ったほうが良かったな・・・

でも海から見るバリの夕日はすばらしかった。

2007年8月6日

パ・ピ・プ・ペ・ポッキー


パッキー(仮)


ピッキー(仮)


プッキー(仮)



ぺッキー (仮)







私、母です。ポッキーと申します。
この度、3男1女をもうけ、子育てにいそしんでおります。
みんな仲が良く、まじめな子でして、ご飯の時は1列に並んでお行儀良く食べております。

・・・どこが養豚場ですって!!!!
全く・・・。最近の人間ってデリカシーのかけらも無いのよね・・・。

まあ、それはともかく元気に明るい子に育って欲しいので、大事に育ててくれる人間の方探してます。

あっ、私じゃないですよ!
私には大好きなご主人様がいますから!!














           カエル夫妻イチ押し!→
         勝手に命名『鼻たれ熊五郎』

Rahmat Homestayのごはん

                 『朝日を浴びるバリ犬』
         (こういうときだけ凛々しく見えてかっこいいぞ!!)




今回5日間だけ滞在したRahmat Homestayの食事は、今までの滞在の中でも抜群に良かった!!
何が良かったかって、もちろん味。そしてバリエーション。
朝食は毎日違うものが出てくる。
フレンチトースト、ジャッフル(ホットサンド)、パンケーキ、トースト、ナシチャンプル。食後にはフルーツ盛り。
トースト1つとってもなんでこんなにおいしいんだ?
ってくらいうまい!!!
ゆで卵にお塩ふってはさんで食べる。ミーゴレン挟んで食べてみる。
毎日でも食べたい一品。  じゅるっ・・・
トースターなんて代物はなく、フライパンにバターひいて焼いているだけだって言ってたけど。。。はぁ~食べたい。

そして夕食もいつもスペシャル。
いったいいつ作ってるんだ?ってくらい手早に何品も出てくる。
さすが、昨年に徳島でオープンしたインドネシア料理屋さんのヘルプに行っていただけのことはある。
バリでレストラン開いてもぜったい繁盛するはずだっ!
でも希望をいえばカエル家の近くに欲しい・・・



カエル夫妻はインドネシア料理が大好き。
でもカエル妻はインドネシアに行くと少食になってしまうのが哀しい。
食いだめする為にもう2つくらい胃袋が欲しいといつも思う。
そしてカエル夫はビールにつまみ食いですぐ寝てしまう。
食いだめする為に晩酌相手が欲しいと思ってるのだろうか・・・??

↑ラフマットを去る日のお昼にマデさんがおいしいナシチャンプルを買ってきてくれました。(ARMA美術館の隣にある有名なワルンで)
美味でした。